シングルマザーで実家暮らし・アパート暮らしの時はいつ彼氏と会ってるの?
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離婚から時間が経ち、彼氏が欲しいと思うことありませんか?

でも、子どももいるし、もう失敗したくないと慎重になってしまう。

 

シングルマザーでも彼氏が欲しいと思うのは当たり前、自然な欲求。

子どもや世間に対して後ろめたさを感じることはありません。

 

ステキな恋人がいれば、辛い時や苦しい時に寄りそうことができ、すべてを一人で抱え込みがちなシングルマザーの救いになることでしょう。

 

今回はシングルマザーが子供がいながらも、精神的な支えとなってくれる彼氏との上手な付き合い方を考えていきましょう。

 

シングルマザー実家暮らし・アパート暮らしの時・彼氏といつ会ってるの?

 

シングルマザーの魅力

女性は相手がバツイチで子供がいるとなると、将来のことなどを先に考えてしまいがち。

ですが、男性の場合は自分の気持ちを優先するので、シングルマザーでも魅力的なら恋愛の対象となる人が多いのです。嬉しいですよね。

 

シングルマザー は、仕事や人間関係など、少々のことで折れたり、揺らいだりはしません。

こんな凛とした女性だからこそ、男性にとって魅力的にみえるのでしょう。

 

また、シングルマザーは包容力がありますし、経験豊富で心にも余裕がある。

 

男性はそんな温かい女性に惹かれる

 

仕事で疲れているときや辛いことがあったとき、話を聞いてくれて癒してくれる包容力のある女性って魅力がありますよね。

 

また、自分の力で子供を育てていくと、そう覚悟したシングルマザーは困難に立ち向かう忍耐があります。

 

出産、子育て、家事、そして離婚までも、一気に経験するだけでもすごく大変なこと。

外で見るとひとりの女性だけど、それだけではなく、家に帰ったら母親になる。

 

こういった母親としてのぬくもりを感じられるところも、魅力ではないでしょうか。

 

離婚を経験して、大変な思いをしてきたであろうシングルマザーだからこそ、人に優しくできるんです。

 

経験豊富だからいろんな話を聞いてあげる余裕もあるのでしょうし、特に年下男性は聞き上手で優しい大人な女性に、魅力を感じることが多いようです。

 

いつデートしているの?

 

私の友人で再婚した方は、仕事がらみでの出会いから始まったのですが、実家に身を寄せていたので、子供達が寝てから実母には、正直に話して食事などに出かけていました。

休みの日に二人きりで、デートらしいデートをしたのは結婚前に数回とのこと。

交際を始めたのも、結婚を前提にしてからだったので実母も協力的だったようです。

 

ある知人の場合、最初のうちはランチを提案したみたいです。

子供がいるのでランチが一番スケジュールしやすい」と伝えます。

 

あまり忙しくない平日の仕事の合間のランチ、あるいは20分のコーヒーブレイク、または休日だったら、昼間に子供が友達と遊んでいる間の、1時間とか2時間の間にささっと行って会ったりします。

それで文句を言うようだったり、夜に会いたいと連呼する人はお断りしたそう。

 

あくまで一番大切なのは子供、そして子供を養うための仕事が2番に大切。

 

その後で、フリーな時間があれば、というスタンスを最初に判ってもらわないと、あとで面倒くさくなると言っていました。

これで結構、相手の人格、性格、成熟度、思いやり、などがわかります。

 

なるほど、確かにそうですよね。

 

子供を交えたお付き合い

 

今まで子供に対して、見せていなかった女性の部分が出てきてしまい、非常に戸惑う方がいらっしゃいます。

 

子供の年齢によって大きく変わりますが、今の心情をどの様に説明すれば良いのだろう?と悩んでしまうそうです。

 

これは子供の性格や年齢、現在の状況。そして、子供が安定しているかどうか?にもよります。

 

話が分かる年齢であれば「お母さん、ちょっと気になる人が居るんだよ」と匂わせる程度にして、子供がどう反応するのか?を見ていきます。

 

まだ幼い子供であれば、仲良しのお友達が居るんだと、存在だけをアピールしておくのがいいでしょう。

 

注意したいのは、焦ってあなたのお父さんになるかもしれない、とは言わない事。

子供に少しずつ受け入れてもらう為の時間という準備が必要です。

 

また、後々父親になるであろう男性ですが、始まりが子供目線だと只の父親選びになってしまいます。

 

先ずは、相手が自分にとって良い人かどうか?が大切です。

子供目線で選ぶと、自分自身は満たされません。

 

そして、いつもより綺麗にしている女の姿だけを見せている場合は、少しずつママの顔も見せていきましょう。

 

どちらの姿も好きだと言ってくれる相手ならば、再婚に向けて前進しても大丈夫です。

 

女性として頑張っている姿だけに惚れている場合は、ママである姿を目の当たりにした時に、ガッカリしてしまう可能性もあるようです。

 

女性であり、ママである私を好きになってくれるのが、本当の意味でのパートナーでしょう。

 

 

 

まとめ

育児に家事に仕事と自分の時間が、ほとんどないシングルマザーの生活に、恋愛は光を与えてくれるでしょう。

 

女性であることを意識するだけで、自分にかける時間を作る努力をします。恋をするとキレイになるというのは、ウソではないでしょう。

 

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