シングルマザーが無職で仕事がない!生活保護に頼らずお金を作るたった1つの方法
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離婚にいたる原因は様々ですが、

無職のシングルマザーになってしまった理由も、さまざまでしょう。

 

専業主婦なのに突然離婚になってしまったり、

離婚のストレスから体調を崩し、仕事をすることができない、

子供に手がかかるので仕事どころか、面接にもいけないなど。

 

お金を稼ぎたいのに稼げない

本当に辛い状況でしょう。

 

もういっそのこと、生活保護を受けてしまいたいと、考えているあなた。

 

もう少し待ってください。

お金を作るチャンレンジをしてみませんか?

 

今回は、生活保護の詳細や、突然離婚になってしまった時、

無職でもお金を作る方法にフォーカスしてお伝えします。

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シングルマザーが無職で仕事がない!生活保護に頼らずお金を作るたった1つの方法

 

シングルマザーで無職の方や、仕事をやめて無職になってしまった方は

「これからの生活の不安」が大きくなり、

どうして生きていけばいいか心配になるでしょう。

 

シングルマザーで無職だけれど生活保護は簡単に受給できない

 

まず、生活保護を受けている母子家庭も多いそうですが、

母子家庭なら生活保護を受けられる、というわけではありません。

 

生活保護がどういうものなのか、厚生労働省のサイトには以下のように、書いてあります。

 

「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、

困窮の程度に応じて必要な保護を行い、

健康で文化的な最低限度の生活を保障し、

その自立を助長する制度です。

(支給される保護費は、地域や世帯の状況によって異なります。)」

 

つまり、仕事が無いもしくは仕事していても、

お給料が安くて生活できないし、

財産もなくてとても困ってるという状態でなければ、

生活保護は受けられません。

 

 

お給料がすごく安いとしても、

もっと給料の高い仕事をしなさい、

と言われたり、仕事が見つからなくても、

もっとちゃんと探しなさい、と言われる現状。

 

ほんの少しでも貯金があれば、

まずはそれを生活費として使いなさいと、言われるようです。

 

なかなか受給までたどり着くのも、難しそうですね。

 

シングルマザーで、生活保護を受けられる人というのは、基本的には以下の方のようです。

 

・病気などの事情で働くことができない、もしくは短時間しか働けず収入が、足りない

・子どもの人数が多く、普通に働いていても養いきれない

 

・・・当てはまる人もいるでしょうが、

今後の生活や子供のことを考えると、

最終的な手段として、おきたいところですね。

 

私自身、看護師として仕事をしていた時の体験なのですが、

生活保護を受けている患者さんは、

どうみても「働けるのに働けない」人をよくみかけました。

 

入院するくらいですから、体調が悪いものわかりますが、

明らかにホテル代わりに病院を利用している人がいたんですね。

 

しかも、入院中にタバコは吸うし、脱走するし。笑

 

退院直後にパチンコ店で出没するところを目撃されるというオチですよ。

 

生活保護というのは、本当に人間としても最低限の生活をする上での保護として、

みなさんの納めた税金を利用させていただくもの。

 

 

その、みなさんの大切なお金(税金)をある意味上手に使って、

楽して過ごす人が実際にいらっしゃるので、

どうしても生活保護を受給する人はイメージが悪くなります。

 

 

きっと、子供も学校などの手段でいい思いはしないこともあるでしょう。

 

生活保護のイメージがよくなかったり、

偏見があったりするのはメディアのせいもあるかもしれません。

 

生活保護は、子供に貧困な生活をさせないためにも受けるべき制度。

 

しかし、生活保護の不正受給など悪いイメージばかりがメディアで取り上げられているため、

 

  • 生活保護は減らすべき
  • 生活保護してもらわないで働け

などと考えている人も少なくないでしょう。

 

そのため『生活保護を受けている』ということ

自体が精神的なストレスになる可能性があります。

 

 

また、心ない言葉をかけられることもあるかもしれません。

生活保護を受ける場合、そのようなことに対して負けない覚悟をする必要があります。

 

ですから、その渦中にわざわざ入ることはして欲しくないですね。

 

絶対に、現在無職でもシングルマザー生活を成功させる方法はあります。

 

また、生活保護を受けると貯金もできなくなります。

 

生活保護を受けると『貯金』は余分なものとみなされます。

そのため生活保護をしている間は貯金をすることができません。

 

そのため、子供が大きくなった場合に十分な教育費を捻出できない可能性があります。

 

 

また、子供が18歳になると減額の対象になるので、

将来的に生活が厳しくなる可能性があるといこと。

 

 

お金がないということは精神的に大きなストレスになりますし、

子供にも悪影響を与えます。

 

生活保護を受ける際は、あらかじめ貯金できないことを頭に入れ、

今後の働き方などを考える必要があるんですね。

 

 

では次は、突然離婚した時にやるべきこと

 

これから無職のシングルマザーに?突然離婚となったらどうしたらいいか?

 

離婚が決まって、これからシングルマザーになると

決まったらやることがあります。

 

市役所等の市民課へ、離婚届を提出します。

 

離婚届を提出すると、次に何の手続きをどこですればいいのかが、

記載された用紙を渡されるでしょう。

 

そして子供の戸籍について、軽く説明をしてくれます。

 

  • 離婚しても子供の戸籍は元旦那の戸籍に置き去りになる。
  • 子供を自分の戸籍に入れるには、家庭裁判所に申し立てて許可を得ないといけない。

 

家庭裁判所なんて行ったことも見たことも無く内心、恐怖ですよね。

 

この手続きは、戸籍が出来上がらないと、申し立てが出来ないとのことで、

ひとまず戸籍が出来上がるのを、待つこととなるでしょう。

 

つぎは、国民健康保険の手続きに向かうでしょう。

 

国民健康保険の手続きをして、発行されるのは、

お母さんの保険証だけでした。

 

子供達の保険証は元旦那さんの会社から、

社会保険の離脱証明書を貰ってからでないと、

発行する事は出来ないとの事だったので、

元旦那さんに発行して貰うよう伝えましょう。

 

児童扶養手当の手続きにも行ったのですが、

元旦那さんと同じ場所に住民票があると、

一緒に住んでいなくても事実婚と、

同じ扱いになってしまうので手当が出ないのです。

 

児童扶養手当の手続きは、引越し先が決まり住民票を移動してからの、

手続きを進めてください。

 

もう、この時すでに「これから市役所の往復の日々が始まるのだ」と覚悟してください。

 

子供の姓を変えたり、引越しの手続き、手当の受給、

印鑑証明の発行など、何度役所を往復したことか。

 

私の場合は、どうせなら市役所の人と仲良くなって色々教えてもらおうと、

心に決めて何度も何度も通うことで、顔を覚えてもらいました。

 

結果、看護師の資格を取るための、手当のことも聞くことができたり、

もうそろそろ公営の抽選ですよと教えてくれたり、すごく助かりました。

 

離婚してシングルマザーになり、十数年ですが、

先日看護師を退職したので、年金などの手続きに市役所にいったのでが、

当時支援課でお世話になってくれた担当の方が、今回も声をかけてくださいました。

とても嬉しかったですし、たくさんお話をしました。

 

今、ブログをこうして書いているので、

「今もシングルマザーの方が相談が絶えない」といった話を聞くことができて、

さらに更新を深めていこうと考えました。

 

みなさん、頑張っていますね。

 

本当に女性は強いですが、頑張りすぎなので、引き続き応援していきたいと考えています。

 

参考:母子家庭生活費シュミレーション

 

無職のシングルマザーがお金を作る方法を教えます!

 

無職のシングルマザーになり、

これからの生活費として大切なのは収入を増やすこと。

まずは、養育費を請求しましょう。

 

養育費とは、子どもの衣食住の費用、教育費、

医療費などというような、子どもが独立して社会人として、

自立するまでに要する費用のことをいうため、

子どもと離れて暮らす親が、

養育費を支払うことは、子どもに対する扶養義務(生活保持義務)です。

 

その、義務を果たしてもらうためには、

離婚するときに離婚公正証書を作成します。

 

離婚公正証書を作成することで、月額の養育費金額を明確に決め、

支払われない場合には、財産を差し押さえることができる、

という証明ができます。

 

ちょっと一苦労ですが、これからのお金の確保のため。

 

時間が多少かかっても、作成することをオススメします。

 

養育費は継続的にもらうことが難しいと聞きます。

 

では、なぜ貰えない方が多いのかというとそれは、

シングルマザーの情報不足がほとんどであり、

知らなかった・わからなかったということなんです。

 

確かに離婚の時は、離婚をすることで頭がいっぱいでしたね。

 

元夫との関係

子供のこと(保育園や姓の変更もそうですが、特にメンタル面に配慮)

新しい生活(転居)

親戚への対応これからどうやって生活していくか

 

 

たくさんやらなければいけないことがあるからこそ、

正しい知識を知りと、正しい手順を行うことで養育費を確保しましょう。

 

離婚をするときに取り決めをすることがとても重要であることはみなさんお分かりですよね。

「そうはいっても」

「旦那が払うと言ってくれているし」

「あの人じゃ払えないのでは」

 

決めつけてはダメです。

 

離婚する時はとてもパワーがいるので、

本当に離婚が成立するまでがしんどいですよね。

 

本当に心も身体も疲れます。

 

しかし、ここが踏ん張りどころ。

 

子供の将来を左右する重要な取り決めなのだと覚悟を決めてください。

 

離婚公正証書を作成することで、

月額の養育費金額を明確に決め、

支払われない場合には財産を差し押さえることができるという証明ができます。

 

そんなに簡単に取れるのかな?

 

最初は少し大変ですが、この先10年以上先の収入を考えると絶対今頑張ると全く生活が変わりますよ。

 

私の場合は、協議離婚であったため直接公正役場というところに相談に行きました。

 

また、離婚するわけですから話し合いが成立しにくい状況だったり、

元ご主人が理解してくれなかったりといった感情を左右されることが沢山でてくると思います。

 

どうせ不払いになるんでしょう?と思うかもしれません。

だからこそ公正証書を作成するんです。

 

元ご主人が、養育費を支払いたくないから子どもの親権をとるとか、

養育費なんて支払わない、と言っているならば、

夫は情報が不足している、知識がないことの現れです。

 

ここは、子供のためを優先し女優になって理解して貰えるように説得しましょう。

 

話し合いができる状況でないのであれば、なおさら第三者を立てて話を進めていくことをオススメします。

 

 

また、引越しが済んだらインターネットを繋いで、情報収集しましょう。

 

これから、お金がないシングルマザー、

そして無職の人が生活保護に頼らずいきて行くためには、

インターネットが必須となります。

 

お金を作るのも、増やすのも、稼ぐこともできます。

 

<不用品販売>

まずは、家にある不用品を何でも売ってください。

 

貰い物で使わないものや・子供や自分の使わなくなったものでかまいませんので、

ヤフオクやメルカリなどのサイトで売ってみるとかなりお金になります。

 

何かを捨てる前に「これ売れるかな」と考えて売ってみると、

欲しい人は絶対いるのでビックリしたことを覚えています。

 

私も実際5〜10万円くらいもらえましたし、

実際に20〜30万円のお金を手にした人もいます。

これなら、元手はいりませんよね。

 

<お小遣いサイト>

登録は無料が多く、ゲームをしたり、

アンケートに答えたりするとポイントがもらえたりお買い物や

クリックでもポイントを貯めることができてオススメ。

 

溜まったポイントはお金やギフト券に変えられます。

 

<ネットショップ>

少し蓄えがある方や、クレジット枠がある方にオススメで、お店や個人から安く商品を仕入れて、自分のネットショップを作り売る。

ただそれだけです。

お仕事しながら誰でもできますし、実際私も看護師をしながら20〜40万を稼ぎました。

 

<ブログアフィリエイト>

これが一番オススメで、ブログを書いて商品広告を載せると、

その広告を見た方が商品を買うとでお金がもらえる仕組み。

 

ブログは自宅で書けるので、育児中の隙間時間にできますよね。

記事が増えれば、増えるほどお金が増えますし、

努力した分だけ収入が増えるという素晴らしい仕組みです。

 

ネットでお金を増やす方法をお伝えしましたが、

まだまだ他にもありますし、反対にインターネット上では、

情報がたくさんありすぎて、何に取り組んだらいいかわからなくなると思います。

 

インターネットでお金を増やす方法も、

正しい方法が存在したり、取り組んでみても失敗してしまう方法も存在すので、

注意して厳選しましょう。

 

厳選するポイントとしては、「簡単に稼げる」というものは避けた方がいいでしょう。

普段のお仕事もそうですが、お金を稼ぐって本来大変で、それはネット上でも同じ。

 

正しい努力と、方法があるからお金を稼ぐことができるんです。

 

もう、辛い貧乏生活から脱出しませんか?

 

シングルマザーの生活状況を徹底解剖!

私は離婚当時、無職ではありませんでしたが、時給800円パートで生活していました。

生活状況が見えてくると少しイメージがつきやすいと思うので、私の当時の家計簿を公開します。

月15万円の収入でどうやって生活しているか見てみましょう。

 

費目金額
家賃45000
光熱費10000
通信費8000
食費・日用品30000
自分のお小遣い10000
雑費・レジャー20000
生命保険2000
学資保険7500
子供費5000
合計137500

 

実際に当時、私が年収200万円以下の時の生活費をまとめてみました。

残りは貯蓄に回していたのと、冠婚葬祭に備えて貯蓄していました。

 

また、児童扶養手当や児童手当は全て貯金をしていましたし、

他のシングルマザーの話を聞くと同じく一切手をつけずに貯金している人がほとんど。

 

ここまでみても本当に、シングルマザー は頑張って生活していることがわかります。

 

だって、他に出費が出てきた時に出すお金がないじゃないですか

毎月ヒヤヒヤしていたことを思い出します。

 

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シングルマザー の生活を支える支援制度

シングルマザーになると、国からの手当を受けることができます。

この手当は自分で申請することが必要になってくるので

お近くの自治体団体に確認することが必要です。

ちょっと、面倒だなと思ってもしっかりと申請しましょう。

 

<児童手当>

私の住む市内では市内に住民登録があり、

児童を監護し、かつ、生計を同一にする父または母等で、

生計の中心者(家計においてより中心的な役割を果たしている方)が受給者となります。

 

父母に養育されていない児童の場合は、児童を監護し、かつ、生計を維持している方が受給者となるそうです。

 

児童手当の対象者は児童手当の対象となるのは、

日本国内に住む0歳以上から中学卒業まで

(15歳に到達してから最初の年度末(3月31日)まで)

 

この手当は母子家庭関係なく、お子さんがいる家庭に受給されるものです。

金額は子供の人数と年齢によって変わります。

 

(月額10000円〜15000円)所得による上限あり。

 

 

 

受給期間と申請が必要な方は

  • 10月(6月分から9月分まで)
  • 2月(10月分から1月分まで)
  • 6月(2月分から5月分まで)

 

  • 出生などにより、新たに児童を養育する方
  • 既に受給していて、出生などにより養育する児童が増えた方
  • 他の市町村で既に受給していて、入間市に転入された方 

 

※ 児童手当は申請の翌月分から支給開始です。

遡って手当を受けることはできません。

必要な書類がそろわなくても、窓口のに申請においでください。

なお、出生日または前住所地に届出した転出予定日の翌日から起算して15日以内に申請すれば

出生日または転出予定日の翌月から支給されます。

 

 

<児童扶養手当>

 

 

父親または母親のいない家庭や、

父親または母親が一定の障害の状況にある家庭のお子さんの母親または父親、

父母に代わって養育している方に手当を支給しています。

現在は、父子家庭も対象になりました(それよりも前は、主に母子家庭が対象)

自立の促進を目的とした手当です。

 

児童数、所得により金額が変わりますが、全額支給だと40000円以上いただけます。

支給回数や・正確な金額はしっかり調べておきましょう。

 

受給資格は、

次のいずれかに該当するお子さん(18歳になった年の年度末まで)

または障害があるお子さん(20歳未満)を養育している母親・父親、または養育者

 

  • 父母が離婚したお子さん
  • 父親または母親が死亡したお子さん
  • 父親または母親に一定基準以上の重度の障害があるお子さん
  • 父親または母親の生死が明らかでないお子さん
  • 父親または母親が一年以上遺棄しているお子さん
  • 父親または母親が裁判所からのDV保護命令を受けたお子さん
  • 父親または母親が一年以上拘禁されているお子さん
  • 母親が婚姻によらないで懐胎したお子さん

 

 

<特別児童扶養手当>

精神又は身体に障害を有する20歳未満の児童の福祉増進を図ることを目的として、

その児童の保護者に対して支給される国の手当です。

1級と2級があり金額が違います。

 

<遺族年金>

遺族年金の支給額は、加入している社会保障制度・家族構成によって受け取れる金額が異なります。

死別の場合は、ご主人がどんなお仕事をされていたかによって受けられる金額が違うようです。

 

<ひとり親家族等医療費助成制度>

お母さん又はお子さんが医療機関を受診した場合の

医療費の一部負担金を県と市町村で助成する制度です。

(父子家庭にも該当します)

 

18歳年度未満末の児童で生活保護を受けていない家庭に対象となるようです。

 

 

<児童育成手当>

私の自治体ではない手当ですが、東京都にはこの手当があるようです。

 

ひとり親家庭等の児童の心身の健やかな成長に寄与することを趣旨として支給するものであり、

児童の福祉の増進を図ることを目的としています。

 

月額、対象児童1人につき13500円(年に3回の受給)

 

こうした、母子家庭世帯に向けて支援を使うことで、

生活を少しでも軽くすることを心がけてください。

一緒に頑張りましょう。

 

シングルマザー生活で子供の人数別で変わる生活費の実際

<小学生の子供が1人の場合に生活費>

家賃は約5万円

光熱費1万円前後

通信費1万円前後

食費約3万円

日用品約5千円

保険料約1万円

給食費約5千円

レジャー費約1万円

習い事に約1万円

 

といった内訳です。

 

子供が1人の場合は、生活費で約15万円程度となります。

給食費は、申請で免除になることがあります。

 

ここでは、子供がまだ小さいなら少し狭い家に引っ越して家賃を節約したり、

携帯を持たせないという選択肢も可能ですし、

習い事も月謝が比較的少ない習い事を選択することで少し差が出ます。

 

我が家の習い事は、そろばんとサッカーでした。(月謝5千円)

 

<小学生の子供が2人いる場合の生活費>

家賃は約5・5万円

光熱費2万円前後

通信費約1・5万円

日用品約5千円

保険料約1・5万円

給食費約1万円

レジャー費約1・5万円

習い事に約2万円

 

といった内訳になります。

 

子供の人数が1人増えるので、必然的に生活費は約2倍となります。

子供が2人となると狭い家に住むことは厳しくなってきますし、

子供が2人の場合は生活費に約20万円程度かかってくると考えたほうがいいですね。

 

3人暮らしになるので節約も大変になってくるでしょう。

 

<子供が3人の場合の生活費>

家賃は約7万円

光熱費約2・5万円

通信費2万円

日用品約1万円

保険料約2・5万円

給食費約1・5万円

レジャー費約2万円

習い事に約3万

 

となります。

 

子供の人数が3人になるので、どんどん生活が苦しくなるのがわかります。

子供が3人の場合は4人暮らしとなるので、

地域によって値段は変わりますが約7万円程度かかってくると考えられます。

 

子供が3人の場合生活費に約20万円以上はかかる計算。

 

ポイントは家賃で、都道府県営の住宅の申し込みをした方が懸命ですし、

家賃がグッと下がります。

 

生活費は子供の人数はもちろん、子供の年齢によって大きく変化します。

 

特に、子供が高校生ともなると義務教育から外れることになるため、

生活費は大きく変化しますよね。

 

高校生になると、今までの生活費にプラスして、

高校授業料に3万円、定期代約1万円、携帯代、おこづかい、

部活をした場合の出費がかかる可能性があります。

 

子供がアルバイトをした場合や奨学金を借りる場合は収入が増えることになります。

 

大学はどの学部に入学するのか、

どこから通うのかで生活費は大きく変わります。

 

一番安い場合で、国公立に自宅から4年間通うと約500万円の学費となります。

 

下宿の場合は約800万円。

 

もし医学部系に通うとなれば、

自宅から通ったとしても学費は約2700万円となります。

 

金額を見るだけでもめまいがしそうです。

 

少なからずとも、子供に大学を出てもらうためには毎月の貯金が必要になるでしょう。

早いうちから学資保険に入る、奨学金を借りるなどもおすすめですね

 

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まとめ

 

 

シングルマザー生活で無職の人は、少なくないということ。

また、すぐにでも生活保護に頼りたいくらい、貧困であることがわかります。

 

ただ、生活保護を受けるのは簡単ではなく、できることがあるうちは努力することが必要となります。

 

また、突然離婚になるとそのまま、無職になってしまうこともあるので、慌てず生活の基盤を立て直して欲しいと考えます。

 

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