母子家庭生活で子供3人の生活費は?大学まで行かせるための仕事とは?
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母子家庭生活で子供3人連れての暮らしは、生活が本当に大変ですよね?

 私もシングルマザーで子供は1人だけですが、とても大変な思いをしています。

 

今現在シングルマザーの方は母子家庭で子供3人の場合、

毎月いくらかかるのかを知っていると思います。 

でも離婚調停中の場合は、

 

「これからの生活費はいくらかかるのか?」

「私は本当に子供を養っていける のか?」

と不安でいっぱいだと思います。

また、シングルマザーの中には

 

「子供が3人いるからって、生活費がかかりすぎてるかも」

 

と不安になること もありますよね?

 

母子家庭の生活費は、なかなか聞けないので。

 

母子家庭生活の子供の人数の生活費や大学まで子供を育てるために必要なお金や、

その莫大の資金をどうやって手に入れていくかをお伝えします。

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母子家庭生活で子供3人の生活費は?大学まで行かせるための仕事とは?

母子家庭生活で子供3人の生活費は?

子供1人・子供2人と一緒にみていきましょう。

母子家庭の生活費と内訳(子供1人・子供2人・子供3人)

小学生の子供が1人の場合に生活費

家賃は約5万円

光熱費1万円前後

通信費1万円前後

食費約3万円

日用品約5千円

保険料約1万円

給食費約5千円

レジャー費約1万円

習い事に約1万円

 

といった内訳です。

 

子供が1人の場合は、生活費で約15万円程度となります。

 

給食費は、申請で免除になることがあります。

ここでは、子供がまだ小さいなら少し狭い家に引っ越して家賃を節約したり、

携帯を持たせないという選択肢も可能ですし、

習い事も月謝が比較的少ない習い事を選択することで少し差が出ます。

 

我が家の習い事は、そろばんとサッカーでした。(月謝5千円)

小学生の子供が2人いる場合の生活費

家賃は約5・5万円

光熱費2万円前後

通信費約1・5万円

日用品約5千円

保険料約1・5万円

給食費約1万円

レジャー費約1・5万円

習い事に約2万円

といった内訳になります。

 

子供の人数が1人増えるので、必然的に生活費は約2倍となります。

子供が2人となると狭い家に住むことは厳しくなってきますし、

子供が2人の場合は生活費に約20万円程度かかってくると考えたほうがいいですね。

 

3人暮らしになるので節約も大変になってくるでしょう。

子供が3人の場合の生活費

家賃は約7万円

光熱費約2・5万円

通信費2万円

日用品約1万円

保険料約2・5万円

給食費約1・5万円

レジャー費約2万円

習い事に約3万

となります。

 

子供の人数が3人になるので、どんどん生活が苦しくなるのがわかります。

子供が3人の場合は4人暮らしとなるので、

地域によって値段は変わりますが約7万円程度かかってくると考えられます。

 

子供が3人の場合生活費に約20万円以上はかかる計算。

 

ポイントは家賃で、都道府県営の住宅の申し込みをした方が懸命ですし、家賃がグッと下がります。

参考:シングルマザー の収入は年収200万円?生活苦しい時こそポジティブに!

母子家庭生活の中で子供3人を大学までに育てる費用とは

生活費は子供の人数はもちろん、子供の年齢によって大きく変化します。

 

特に、子供が高校生ともなると義務教育から外れることになるため、

生活費は大きく変化します。

 

高校生になると、今までの生活費にプラスして、

 

高校授業料に3万円

定期代約1万円

携帯代

おこづかい

部活をした場合の出費

 

がかかる可能性があります。

 

子供がアルバイトをした場合や奨学金を借りる場合は収入が増えることになります。

大学はどの学部に入学するのか、どこから通うのかで生活費は大きく変わります。

 

一番安い場合で、

 

国公立に自宅から4年間通うと約500万円の学費

 

となります。

 

下宿の場合は約800万円。

 

もし医学部系に通うとなれば、

自宅から通ったとしても学費は約2700万円となります。

 

金額を見るだけでもめまいがしそうです。

少なからずとも、子供に大学を出てもらうためには毎月の貯金が必要になるでしょう。

早いうちから学資保険に入る、奨学金を借りるなどもおすすめですね

参考:シングルマザーのお金が足りない!貧困脱出する5つの方法

母子家庭生活での上手な節約方法

母子家庭生活の中で限られた収入で楽しく過ごすためには生活費を節約する工夫が必要。

 

とはいえ冷暖房を我慢しすぎたりお風呂に入る回数を減らすのではなく

無理のない程度で生活の中の節約をする必要があります。

 

我慢しすぎてしまうとストレスも溜まってしまいますし頑張っても

大きな金額の節約にならないので、できればストレスがかからない節約をする必要があります。

 

いくつか説明しますのでできそうなものからやってみましょう。

家賃を下げる

生活費の中で大きく占めているのが家賃です。

 

この家賃を減らすことが一番早い方法で

家賃を減らすためには安い地方に住むことが一番。

 

地方はシングルマザーを歓迎する地区も増えているそうです。

受けることができる支援を活用する

もし家庭生活を始めると、お住まいの地区の役所で申請をすることで支援を受けることができます。

児童手当

児童扶養手当

児童育成手当

ひとり親家庭

住宅手当家賃補助

ひとり親家庭等医療制度

交通機関の割引

上下水道料金や粗大ごみの手数料免除

保育料の免除

奨学金援助

就学金援助

こうした制度を使用することによって、生活費の負担が減ります。

住民税非課税

母子家庭の支援は原則として離婚をしていないと利用できないものがほとんどです。

でも、シングルマザー生活は離婚前から始まっていることもあり

この時期に支援を受けることができる可能性があります。

それが住民税非課税世帯が受けられる支援です。

 

これは住民票移動させたり世帯分離をして別居した場合

お母さん一人での収入で計算されるので、住民税非課税世帯になることがあります。

住民税非課税世帯が受けられる支援

保育園での副食費が免除

保育園での保育料が免除

小中学校での就学援助

私立高校の就学支援が最大2.5倍

大学無償化

国民年金の免除

国民健康保険の軽減

高額療養費の自己負担額の軽減

入院中の食事代の減額

離婚はスムーズに席が抜けるわけではなく

別居期間を経てシングルマザーになる場合もあるのでこうした支援が受けられるのは助かりますよね。

 

私の場合も別居中の期間が半年から1年あったので

一人の収入で計算してもらうことができて保育料などの支援を受けることができかなり助かりました。

 

固定費を減らして節約する

スマホ料金の見直し

今使っているものを確認してみるという事が一つの節約になります。

毎月使っている金額を見直すことでそれを 安いものに切り替えるということで節約につながります

例えば、スマホを 大手キャリアのスマホから格安 SIM に乗り換えることで、月5000円以上の節約になります。

年間で言うと5万円から6万円になるので節約は大きいのではないでしょうか。

自宅のインターネットをポケット WiFi にする

自宅でインターネット回線を使っている人は、ポケット wi-fi の方が料金が安くなることもできます。

これだと、いつでも持ち歩くことができるのでスマホ代も格安プランに変更することができ通信料が安くなります。

電気会社の乗り換え

電力が自由化になったため今は電力会社をどこでも自分の好きな会社に選ぶことができます。

私の場合はスマホ会社で電力を一緒に請求してもらったりしていましたが、今回楽天の電気に帰ることにしました。

ひとつのクレジットカードの引き落としに使用している料金をまとめると、

大きくポイントが増えるということも利点のひとつです。

また、電力会社によっても5%安い電気を利用することも可能です。

習い事をオンラインに変える

子供の習い事にかかるお金って結構高いんですよね。

今はオンラインでも学ぶことができますし、通学に比べると安く通うことができます。

 

自宅にいながら学ぶこともできるので時間の節約にもなりますよね。

 

子供も塾を辞めてオンラインでの受験勉強に変えています。

支払いにクレジットカードを活用する

毎月決まったお金が出てくるものをクレジットに変えることでポイントが大きく着くようになります。

家賃や光熱費スマホの料金、時々必要になる大きな買い物を

クレジットカード一つに統一して支払いをしていることで毎月ポイントが貯まります。

 

クレジットカード会社によっては、ポイントが何倍にもなるところもあるので

必ず使うものに関しては一つに統一しておくことをお勧めします。

 

また、ネットでの買い物もポイントサイトを経由するだけでポイントが

二重取りすることができるポイ活もあるので活用してみましょう。

クレジットカードを作ったり銀行の口座を開設する、

資料請求をするときなどもポイントサイトを経由するだけで数百円から数千円のポイントを得ることができます。

 

これは地道な作業かもしれないんですけれども、塵も積もればで結構いいお金になります。

 

私も2年前からやっているんですが合計で100万円以上のポイントがついたので

やらない理由はありませんね。

母子家庭生活での収入のあげ方

次に生活費を下げることに成功できたら次は毎月の収入を上げていくことですよね。

まずはお仕事を考えると思いますが

資格を取るという選択肢があります

シングルマザーにとって資格取得は限りあるる収入アップの一つの方法。

できれば、国家資格を取得することに挑戦してほしいですね。

私の場合は四年間かけて看護師免許を取得しました。

他には介護士や保育士などもありますが、

自分が興味あるものは何かを考えてみるのが良いの良いのではないでしょうか。

 

ただ資格取得には時間とお金もかかることも覚えておきましょう。

もし、資格を取ろうと決めたあなたには、国からの資格取得のための給付金もあるので覚えておいてくださいね。

母子家庭生活で子供3人を養うために仕事を増やす?お金を増やす?

母子家庭生活で子供3人を育てるためには資産が必要であり、

私がオススメしている資産づくりはブログアフィリエイトです。

 

なんといっても私がシングルマザーの方に、

ブログでアフィリエイト活動を行い稼ぐことをおすすめするのは、

自宅にいながら稼ぐことができるからなんです。

 

やはり子供が小さい間は、目を離すことができないので、長い間、家を空けることはできないですよね。

しかしブログだとパソコンのみで仕事をすることができますので、子供を見ながら稼ぐことができるんです。

 

しかもある程度になれば、生活費も十分まかなうことができるようになりますので、一日中、在宅することも可能なんです。

 

シングルマザーの方は、これであれば自宅で子供を置いて仕事に行く

ということも防げ寂しいおもいをさせずにすみますよね。

 

シングルマザーの方は、全てを自分がこなさないといけないため、とても忙しい方が多く、

自分のホッとする時間は子供が寝た夜中だけという方も多いですよね。

 

ブログでアフィリエイトを行うと、やり方によっては1日に15分や30分の作業をするだけで稼げてしまうんです。

しかし勘違いしないでいただきたいのですが、これは作り上げてしまってからの話です。

 

ブログを作り上げるまでは、アフィリエイトを行い稼ぐということは、

なんといっても初期費用がとても少なくて済むため、生活費は削りたくないというシングルマザーの方にももってこいなんです。

 

やり方によってはネット回線の費用だけで済みますし、元々、ネット回線を引いている家庭であれば、

ほぼゼロ円からスタートできるからなんです。

 

これであればリスクをとれないシングルマザーの方でも、気軽にスタートすることができますよね。

しかし、注意していただきたいのは、リスクが少ない代わりにそれなりの努力は必要ということ。

しかもその努力を継続することが大事なんです

 

シングルマザーの方は忙しく、時間が取りにくいかもしれませんが、そこは歯をくいしばりコツコツとやっていきましょう。

 

上記で申し上げたように、シングルマザーの方はとても忙しく、

時には過労で倒れてしまったりする方もいらっしゃいますよね。

 

そうなってしまうと生活費もままならなくなってしまうため、シングルマザーの家庭では死活問題です。

 

息抜きをすることもできればいいのですが、そうも言ってられないのが現状ですよね。

その点、ブログでアフィリエイトを行い稼ぐということは、外部との交信するを機会も増えるため、

意外とストレスを発散してくれるんです。

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まとめ

母子家庭生活で子供3人を育てるときの生活費や将来にかかるお金をお伝えしていきました。

シングルマザーでの子育ては、お金をどのくらい稼ぐことができるかが鍵になっています。

今からできることを、始めてみることで、将来の不安が小さくなることを応援いたします。

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