シングルマザーが生活で辛いときや疲れた時は?強く生きる言葉・名言
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シングルマザーとして生活していると、色々な出来事が起こることで、

辛くなってしまったり、疲れてしまうことが多いのではないでしょうか。

そんな弱っている状態だと、人の言葉が気になる時が。

母子家庭になると、ちょっとした言葉に敏感になることがあります。

「うちもシングルマザーみたいなもんだから」

いやいや違うでしょ。

そうよね〜と笑顔で対応できただけでもOKでしょう。

生活に疲れていませんか?

毎日辛いですよね。

今回はシングルマザーが辛く疲れた時に強く生きていく方法を見出してお伝えします。

シングルマザーが生活で辛いときや疲れた時は?強く生きる言葉・名言

シングルマザーをしていて、辛い時はどんな時ですか?

また、疲れた時はどうしていますか?

シングルマザー生活で辛い時や、疲れているとき

私の周りにも安易に「平日母子家庭」とか「ほぼシングルマザー」とか

使っちゃう方もおられますよ、まぁ結構います。

本人は、全然悪気はなくほんとに意図なく、ほんとに安易に。

例えば、ご主人が単身赴任しているご家庭や、休日返上していたり、

朝から深夜まで、お仕事で忙しいパパも少なくないですからね。

ママ一人で家事育児をしたり、仕事もこなさなきゃならないママたちは本当毎日が闘いですよね。

本当にしんどいですし、クタクタになりますし、

それは充分に理解できます。

でも、実際のシングルマザーとはね、全然違いますよ。全くです。

ひとり親だという負い目や不安と、不安を感じさせまいとする気丈な態度を保つこと。

生きて行く上で必要な仕事におされて、十分に確保してあげられない子供との時間がないこと。

毎日の生活はもちろん、お金の心配も一人でしなくちゃならない。

子供の育て方や生活において、全責任が自分にのしかかる不安。

自分が倒れてしまった時、子どもたちはどうなるのかという不安を常に抱えていなくちゃならない。

子どもを育てるって「人」を育てるのですから、

親はみんな大変さはあるものですが、

のしかかる重みや責任感がやはり全然違うんです。

そんな重みを抱えながらも日々過ごしているシングルマザーの方々にとって、

「ほぼシングルマザー」や「平日母子家庭」などといった、心がないことを言われるとつらいんですよね。

たとえ悪意がないものだとしてもあまり気分が良いものではないですよね。

生活が疲れていると、本当にたわいないことに傷つくこともありますよね。

私が本当に辛かった時は、看護師をしている時でした。

夜勤もたくさんある中で、仕事もたくさん任せてもらえるようになり大変な毎日の中で、

子供のことで問題が起きたんです。

当時小学校5〜6年の男の子ですから、色々ありますよね。

ちょっとした遊んでいた中で、ご近所の植木鉢を壊してしまったんですが、

その物事に対して、息子が関わっていたのです。

もちろん、人のものを壊すことはいけないことなので、

一緒に遊んでいた子供たちと植木鉢を壊してしまったお宅に謝りに行ったのですが、

それよりもショックなことが。

一緒に遊んで壊してしまったお友達のお母さんに、

「いつもちゃんと話をしてるの?」

「いつもどんな生活をしているの?」

「学校でのことやお友達のことを把握しているの?」

と攻めるように、私生活や子供とのことを聞いてくる方がいました。

きっと、私たち親子のことが心配だったんでしょうね。

心配していただけることは本当にありがたかったのですが、

実際はもう仕事と子供との生活のことで精一杯だったので、泣いてしまいましたね。

その方とは、そっと距離を置くようにしましたね。笑

お伝えはしませんが、

「そんな攻めるなら、あなたやってみなさいよ」

と、メラメラとした気持ちが。笑

参考記事はこちら:シングルマザーの子育てが疲れた時。辛い離婚後しんどい時に読むブログ

シングルマザーで辛いときこそポジティブになる方法

はっきり言いますが、完全にポジティブになるのは無理

それじゃどうしようもないじゃない、と思われるでしょうが、

無理な時は無理なんでそれでいいのです。

「ポジティブになりたい」と願っている人はおそらく

「常にポジティブであり続けたい!」
「ネガティブを完全に根絶したい!」

みたいな考えを持っている人が多いと思うんですが、

ネガティブを完全に消すことって実は不可能なんですよね。

ポジティブとネガティブはいわば「光と影」の関係で、

切っても切り離せない関係なんです。

どんなポジティブな人でも、時にネガティブになることはやっぱりあるんですよね。

というか100%ポジティブな人がいたとしたら正直かなり危ない人ですよね。

若干の怖さを覚えるというか(笑)

多少のネガティブさが無いと、危険な場面でも突き進むことができてしまうので、

一歩間違えると大けがをすることに繋がります。

だから無理やり、「このネガティブをどうにかして無くしたい!」と思うようになったら地獄の始まり。笑

実現不可能な夢を追いかけるようなもので、どんどん沼にハマっていってしまうんです。

参考:離婚したシングルマザーで幸せに暮らせる人の特徴は?子供と幸せになる方

シングルマザー生活で辛いときこそ強く生きる方法

「心が強い人」というと、井上自身も

「どんなことがあっても挫けない、心が折れない人」というイメージでした。

そしてそうなるためには、「辛いことに耐え続けることで慣れをつけて、辛さに慣れることが必要だ。」

とも感じていました。

でも自分の人生に辛いことが積み重なっても、それはやはり「辛い」だけ。

いつまで経っても、その辛さに慣れることはありません。

反対に辛いことが増えれば増えるほど、どんどんみじめな気持ちになって、

自分の被害者意識が増すばかり。

離婚して、シングルマザーになって、子育てがうまく行かなくて、

職を失って、何か問題が起こるたびに、心が揺れてどうしたら良いか分からなくなります。

こうして初めて、「辛いことに耐えるだけ」では本当の心は強くならないと悟ったのでした。

それでは「どうしたら強くなれる。」のでしょうか。

それは、自然に流されるままでは、やはりダメなのです。

「もう泣かないと、愚痴や泣き言を言わないで、強くなる!」と決めること。

私は自分でこう決めたことで、仮に心が揺れてしまう動揺ようなことが起こっても、

自分を見失わず芯をもつことができるようになったのです。

それでも、心が折れそうになることや折れることがあります。

そんな時は、ちょっと立ち止まって休んだっていいんですよ。

全部一人で抱え込んで頑張ってきたから、折れちゃうんです。

折れてもいいんですよ、また立ち上がればいいだけ。

立ち上がるために、少し休んでどんなことが疲れちゃったのか?

どうすればよかったかな?と自分をしっかりと立て直す準備をすればいいだけなんです。

まずは、自分を大切にして支えてあげることが大切ですね。

気づいたら強くなっているし、子供を支えられるような強さに変わっていることでしょう。

↓【シングルマザーがお金に困らない方法をお伝えします】↓

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まとめ

シングルマザーとして生きていくということは、辛いとき疲れている時も多くあるでしょう。

母子家庭生活をしていると、本当に辛くて全てを投げ出したくなる時があります。

発散できることころがあればいいのですが、それすらもない状況は辛すぎます。

ただ、辛いのはあなただけでなく、どうしても前向きになれない時もあるのは仕方ないこと。

今すぐに立ち直って、無理に進む必要もありませんので、

今はそっと自分に寄り添い疲れた自分を癒すことに全力を捧げてください。

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